両国某所にある『メガトン女学院』に
一人のメガトン姫がいました。
その名は『花千世』
花姫はとある血統書付(?)のメガトン娘でしたが、
そんな事は関係なく、全ての学院の者を分け隔てなく
癒しの行動をするのでした。
メガトン女学院の院長のおににはスポンサー次第で
手のひらを返す至上最低最悪のクソ意地悪い性格(^^;
最初は血統書に目がくらみ以前、
おねねが用意した姫用のベッドを与えてました。
…が、血統書がもらえない、最近カレンダーにも載らない、
オマケに大食漢な花姫(笑)
な~んも学院に貢献もないっ!
と意味不明の逆ギレで花姫からベッドを奪い、
接客係長の豆坊に譲ってしまいました。
途方に暮れる花姫に与えられたベッドは…
…でも花姫は与えられたベッドに身を埋め、
大切に…大切に使いながら、姫の品格を持ちつつ、
今まで通りに皆を癒し続けるのでした…
ん?
なんか似た話を聞いた事あるって?
気のせい気のせい☆